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四季を詠う

俳句雑誌「青山(せいざん)」です。

俳句で 四季を 詠いませんか。

名誉主宰
山崎ひさを

山崎ひさを《四季の俳句》

​白鳥の死やその上に春の雪

受験期の夜や突然にジャズ鳴らし

タンバリン打ちて収穫踊かな

新米の礼状妻の名を連ね

子の両手よりの無限の毛糸まく

ずぶ濡れの太陽上り春待つ森

青山俳句会/小笠原イルカ/主宰しなだしん

しなだしん《四季の俳句》

さくらからさくらへ鳥のうらがへる
うぐひすや名もなく川のはじまれる

秋しぐれ新撰組のやうにくる
夜の秋指が覚えてゐるギター

​俳句初心者の方、歓迎します。
《丁寧指導》

《俳誌「青山」トピックス》

 令和2年8月 新体制となりました。​

 「青山」主宰 しなだしん
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